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イトヒキベラ

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イトヒキベラ  Cirrhilabrus temminckii Bleeker,1853
スズキ目ベラ科イトヒキベラ属

伊豆半島の某漁港で釣獲した個体です。
近年アクアリウムフィッシュとして様々な種類が流通するようになったイトヒキベラ類の中で、最も温帯域に適応しているのが本種です。
伊豆半島では普通種ですが、採集しやすい場所となるとどこでも良いというわけではないようです。
潮通しの良い水深7~8メートル以上の岩礁メインの漁港等で数多くみられ、いる場所ではトリックサビキなどで簡単に釣れます。幼魚は手網でも採集できるようですが、浅い所にはあまり出てこないためやや難しいと思われます。

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飼育中の若い雄。我が家では雌雄1匹ずつ飼育しています。雄同士では激しく争い、雄は同じくらいの体格の雌でも執拗に追い回す傾向があるため、広い水槽でもなければ単独飼育か、ペア飼育したい場合は雌雄の体格差を大きくするといった対策が必要。
基本的には餌食いも良く丈夫な魚で、飼育者によく慣れます。それでいてシックな美しさで、個人的にかなり好きな魚です。
温帯種ということで、近海モノに強いショップ以外ではほとんど流通しませんが、採集は難しくないので是非とも飼育してもらいたい魚のひとつです。
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海水水槽

s-IMG_2266.jpg
 
 
というわけで立ち上げ後約2週間が経過した海水水槽。
これまで砂と水作と魚しか入っていなかった訳ですが、本日ライブロックやらクリーナー達を投入して大分賑やかになりました。
本日はこの水槽について紹介したいと思います。
 
 
テーマは「近海風マイナー系海水水槽」です。
管理人の偏った趣味嗜好を前面に押し出しています(笑)
要は巷でよく見かける熱帯のサンゴ礁を再現した華やかなリーフタンクではなく、日本近海の寒々しい(?)海中を再現出来たら良いなと。
パウダーサンゴではなく大磯とサンゴ砂を混合したものを敷いたのもそれを狙っています。
タンクメイトも日本近海に生息する種のみでいくつもりです。ただしヤッコやチョウといった磯採集できる死滅回遊系は除きます。
要は一般的な商業ルートに乗りづらい温帯性のマイナー種。
よって理想的なのは自分で採集できる種類ということになるのですが・・・
 
 
とかなんとか理想を述べてきましたが、既にこのライブロックは近海モノではありません(爆)
八重山漁協が生産している養殖ライブロックです。ここで購入しました。
天然のものより値段は張りますが、鮮度の良さと起伏に富んだ形状、石灰藻の付着度等は申し分ないです。
近年はライブロック採集による環境破壊も問題視されていますが、養殖モノがもっと多く流通するようになればそういった問題を助長することも無いでしょう。
 
 
ちなみに現在のタンクメイトは、
オオスジイシモチ
コスジイシモチ
ホウライヒメジ
イトヒキベラ×2(♂♀)
ハナハゼ
ホシハゼ
ミスジスズメダイ(リュウキュウではない方)
の8匹です。
ミスジスズメ以外は全て伊豆半島で採集した個体です。
ミスジスズメはライブロックと同じお店でついでに購入。本種は伊豆では死滅回遊魚として毎年見られるようですが、生息深度が深いので自家採集するのは難しい魚でしょう。
現状では近海の普通種しか入っていませんが、今年中にもう一回くらい伊豆に行ってマイナー種を仕留めてきたいところ。

ニシキベラ

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ニシキベラ  Thalassoma cupido (Temminck and Schlegel,1845 )
スズキ目ベラ科ニシキベラ属

伊豆半島の某漁港で釣獲した個体です。
その名に恥じない緑、赤、青の派手な体色は毒々しいとさえ感じるほど。
伊豆半島では浅海域で普通にみられるベラで、岩礁域やゴロタ場でより多く見られます。
体色や斑紋に雌雄差が生じる種類が多いベラ類において、本種は雌雄差がほとんどありません。
浅場に普通に見られるため幼魚は網採集も比較的容易。成魚も釣りで捕獲できます。
飼育経験は無いですがおそらく飼育しやすい魚ではないかと思われます。

ヨソギ

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ヨソギ  Paramonacanthus japonicus (Tilesius,1801 )
フグ目カワハギ科ヨソギ属

伊豆半島の某漁港で釣獲した個体です。
写真は緊張時の体色で、普段は褐色の太い縦縞模様が体側を横切ります。
雄は尾鰭の上端と下端、中央の3本の軟条が伸長します。
主に水深10メートル以深の岩礁が点在する砂地に多く生息するため、岸壁のヘチ釣りではあまり釣れず、投げ釣りやボート釣りで目にすることが多いです。

アカハタ

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アカハタ  Epinephelus fasciatus (Forsskål,1775 )
スズキ目ハタ科エピネフェルス属

伊豆半島の某漁港で釣獲した個体です。
温帯域まで分布するハタ類の中では一際目立つ存在ですが、どの海域でも生息密度は大きくない模様。
緊張すると写真のように体の迷彩模様(?)が強調されてきます。

さて、この記事からも推測できると思いますが、お盆の有給を使って伊豆へ行ってきました(笑)
それに伴って海水水槽も再開しましたので、近々その様子を公開したいと思います。
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