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エゾノミズタデ

s-IMG_2107 (2)

エゾノミズタデ Persicaria amphibia (L.) S.F.Gray.
タデ科イヌタデ属

新潟県某所で撮影したものです。
国内では東北地方以北の湖沼等に分布する北方性のタデです。
浅水中に自生し、葉を水面に浮かべる水中型と、長い茎を水中に伸ばし、水上に垂直に茎と葉を展開する抽水型の形態で自生していることが多いようです。
丸みを帯びた特徴的な葉で他のタデ類とは簡単に区別できます。

s-IMG_2110.jpg

新潟県における既知の産地はこの1か所と聞きましたが、他の自生地があるかは不明。
この自生地は水田地帯のど真ん中にあり、圃場整備などで改修が入れば群落の消失も心配されます。
管理人が視察に行った際はいくつかの大きな群落がみられ、現状では良好な育成状況を保っているようでした。
正直この場所を訪れた際は「残ってたらラッキー」くらいにしか思っていなかったので、想像以上の群生に感動すら覚えました。
ちなみに数本採集して水槽と屋外ビオに導入したので、うまく育ったら報告させていただきます。
水槽でこの浮葉を維持出来たらいいなあ・・・

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お気軽採集と水槽近況

昨日は友人と大学近くの川で釣り&網採集しました。
ポイントは去年受け口なウグイが通算3匹釣れた場所。
思いっきり住宅地の中を流れる、お世辞にも綺麗とは言えない川です。

まずは早朝人目に付かないうちに(笑)網採集です。
一応狙いは新潟付近が北限とされるミゾレヌマエビ。

s-20060617mizorenumaebi1.jpg

ちなみに↑の個体は去年採集したもの。同所で5匹ほど採集できたので、今年もいるはずと期待して網入れしたのですが・・・

s-20110710kawarinuma1.jpg

なんと採れるエビすべてがカワリヌマエビ属の一種Neocaridina sp.でした。
よくシナヌマエビと呼ばれ、在来種のミナミヌマエビと混同されている類のエビです。
全国的に移入が確認され問題視されており、新潟の平野部でも近年生息数を増やしているようです。
採ったときは不気味な青色をしており、明らかに在来種ではないと感じさせたほどです。
現在観賞魚店で売られている「ミナミヌマエビ」は大半がこの種とされ、水槽内で簡単に増えるため飼育逸出していると考えられます。釣り餌としても輸入されているようですし・・・
こういう外来種問題は採集をやる人しか実感できないよなあ・・・
肝心のミゾレヌマは0匹。まさか駆逐されたってことはないよな・・・?
ちなみに他の獲物はカネヒラ、ブルーギル、バスの稚魚。新潟の平地河川はもはや移入種に乗っ取られたと言っても過言ではない。
釣りでもスゴモロコくらいしか釣れず、早めに切り上げることに。
 
その後は大学付近を離れ、内陸部の水田地帯をふらふら。

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途中1か所だけキカシグサやキクモ等が生え始めた休耕田を発見。不明種も含め何種類か採集。
その他はヒメダカとカワリヌマエビspが蔓延ってる水路を発見するなど、外来種問題を突きつけられた一日だった。 
 
 
 
帰宅後はメイン水槽の水草のトリミングをしました。
クーラーを設置したあとの2週間で水草がどんどん伸び、ジャングル状態になっていました。
特にミズユキノシタ、ミズトラノオの成長が早く、ミズトラは水面から飛び出すほどでした。

s-IMG_1992.jpg

トリミング後のミズユキノシタは屋外簡易ビオへ、ミズトラノオはソイルを入れたポットに差し戻ししてこの場をしのぎました(笑)

s-IMG_1988.jpg

左のポットは先ほど採集した田んぼの水草達。

s-IMG_1991.jpg

キクモ、キカシグサ、アゼナは判るんですが、右のサワトウガラシ似の草とその後ろのが不明。
そもそも水中耐性がどの程度あるのかも不明。
まあこの環境でどこまで育つか試してみたいと思います。

 


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